会長あいさつ(望月年度 / 2020-2021年度)
会長 望月 和子
クラブ会長の計画及び目標
基本方針
2020年、新型コロナウイルス感染が瞬く間に世界に拡がり、先が見えない日が続いております。東京オリンピック・パラリンピックを初め、種々の行事の延期・中止、学校の休校、あらゆる面で自粛要請が出され、経済も落ち込んでいます。治療薬・ワクチンの開発が待たれ、1日も早い収束が望まれます。
ロータリー活動にも例会の休止を初め、地区行事の中止等影響が出ています。非常時におけるロータリーのあり方を考える必要に迫られています。
今年度は、日本ロータリー創立100周年。第2840地区が第2560地区から分割して20周年の節目の年となります。
前橋クラブから7人目となる山田ガバナー輩出の年度でもあります。第2840地区初めての女性ガバナーです。ガバナー事業運営につきましては、クラブを挙げて協力していきますので、よろしくお願いいたします。
RI会長 ホルガー・クナーク テーマ
ロータリーは機会の扉を開く
Rotary Opens Opportunities
第2840地区ガバナー 山田邦子 スローガン
Happiness to Serve
より多く奉仕して、より多くの喜びを分かち合いましょう ロータリーの中核である奉仕を取り上げています。コロナ禍において、会員相互の絆を深め、助け合い、奉仕活動を実践していきたいと思います。この1年間、会員の皆様のご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
基本方針
友情を深め、奉仕の輪を拡げよう
重点目標
- 山田ガバナー地区大会(2020年11月15日)を成功させる
- 例会について
●楽しい例会・魅力ある例会運営に心がけ、出席率の向上を計る
●オンライン例会を含め会員例会のあり方を検討 - 会員増強と退会防止
- 新会員研修
- 地区補助金事業の実施
バラ園パワーアッププロジェクト第2段 - 長期戦略委員会を継続し、クラブのあるべき姿の検討
- 水戸・新潟友好クラブとの交流
- 環境保全に関する活動
- ロータリ−100周年に因んだ例会
数値目標
- 会員純増1名
- ロータリー財団年次寄付1人150ドル以上
- ポリオプラス寄付1人30ドル以上
- 米山記念奨学会 1人16000円以上