会長あいさつ(菊川年度 / 2019-2020年度)
会長 菊川 善明
クラブ会長の計画及び目標
基本方針
今年度、RI及び地区がもっとも重点にすえる目標はクラブの「改革」です。これは刻々と変化する現実に対応してロータリーも変化していかねばならないとの危機感が強まっているためです。昨年、前橋クラブビジョンとして発議された2つのビジョンは、今後のクラブ改革を見据え、クラブの進む「標(しるべ)」として打ち出されたものです。
クラブとしての大きなイベントがない今年は、下記のスローガンのもと、会員の参加意欲を高め、地に足をつけた活動を行いながら、クラブ改革とビジョン実現の方向性を具体化する年にしたいと思います。
また、山田ガバナー年度の準備年として活発な活動を行っていきます。
スローガン
奉仕し、楽しんで学び、魅力 DO UP!
前橋ロータリークラブは、それぞれの魅力を持つ会員の集合体です。その個々が持つ魅力を、奉仕の場であり、親睦の場であり、学びの場であるロータリークラブにおいて今まで以上に輝かせてもらいたいのです。そのことがクラブ全体の魅力をアップさせることになります。会員それぞれがクラブビジョンを共有し、主体的に参加してクラブの魅力をアップさせていきましょう。
重点目標
- クラブビジョンの会員への浸透
- 「共助社会」の研究とロータリーの戦略計画策定
- 例会・委員会の活性化
- 会員増強
- 会員研修
- 部会活動の強化
- 財団・米山奨学寄付の積極的奨励
- 地区補助金事業(ばら園パワーアッププロジェクト)の実施
- グローバル補助金事業の検討
- 会員・家族の親睦の事業
- 山田ガバナー年度の事業協力
数値目標
- 例会出席率75%の達成
- 会員増強 純増3名
- 寄付行為 個人目標額の達成
財団寄付金 150ドル
米山奨学寄付金 16.000円
ポリオ寄付金 30ドル - 地区大会 登録100% 会員実参加率 70%以上
- 地区協議会 参加対象者 80%以上(代理含む)